読者A1は旅行に持っていける?
登山だとかさばらない?
飛行機の持ち込みが不安!
Antigravity A1を手に入れて最初にぶつかるのが、この一式をどうやって現地まで運ぶかという問題です。
旅行なら純正のスリングバッグ1つで完結しますが、60Lザックを背負う登山では中身を入れ替えないと荷物が収まりません。
葛城山へ実際に持っていった収納をもとに、旅行・登山・飛行機の3つの場面で身軽に運ぶ方法を整理しました。
- 【基本】スリングバッグのまま持ち出す
- 機体はハードケースに入れたまま
- スリングバッグは使わない
- A4密閉袋2つに入れ替える
- 充電ハブなし。大容量バッテリー3本で約90分撮影
シーンごとの運び方をまとめていますので、参考にしてください。
Antigravity A1
シーン別 持ち運び早見表
| シーン | 運び方 | 用意するもの |
| 旅行・車移動 | 純正スリングバッグ 1つで完結 | なし |
| 日帰り登山 | ハードケース+ 密閉袋に入れ替え | A4サイズの密閉袋 |
| 縦走・テント泊 | 充電ハブを外して 飛行3回に絞る | 予備バッテリー2本 |
| 飛行機 | バッテリーは 機内持ち込み | 個別に分ける袋 |



そのまま運ぶか、中身を入れ替えるか。シーンごとの判断をお伝えします!
A1を旅行や山に連れて行きたい方は、ぜひ最後まで読んでください。
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【基本】A1一式は純正スリングバッグ


Antigravity A1の持ち運びは、純正のスリングバッグが基本の形になります。
本体・Visionゴーグル・グリップコントローラー・バッテリーをひとまとめにできるため、旅行や車移動ではバッグごと積み込むだけで準備が終わります。



車や公共交通機関で持ち運ぶだけなら、スリングバッグでの持ち運びが最適解ですよ
スリングバッグの大きさと重さ
A1の純正スリングバッグは、255×170×215mmで、重量は約460g。素材はナイロン複合生地で、内部は複数のコンパートメントに分かれています。
機体そのものが249g、Visionゴーグルが340gなので、バッグ自体の460gは一式のなかで軽い部類ではありません。
それでも肩掛けで移動できる形状のため、電車の乗り換えや宿から撮影地までの移動では手がふさがらず、快適に持ち運べます。
エクスプローラーキット以上のセット品には最初から付属していますが、標準版を購入した方も公式サイトから単品で追加できます。
登山に持っていった機材は、このバッグ1つにすべて収まります。
ハードケースに入れた機体・Visionゴーグル・グリップコントローラー・バッテリー3本・プロペラガードを入れても、まだ小物用のポケットが余ります。
- A1本体(ハードケースに入れた状態)
- Visionゴーグル
- グリップコントローラー
- バッテリー3本+充電ハブ
- プロペラガード・予備プロペラ
Antigravity A1 スリングバッグ
仕様
| サイズ | 255×170×215mm |
| 重量 | 約460g |
| 素材 | ナイロン複合生地 |
| 参考価格 | 13,500円(公式サイト) |
| 詳細を見る | 詳細を見る |
家電量販店やネット通販でも取り扱いがあり、店舗によって価格に差があります。



バッグだけで460gあるので、山では置いていく判断になりました
付属ハードケースとの使い分け


A1は、標準版にも機体用のハードケースが付属しており、機体そのものを衝撃から守る役割です。
スリングバッグは、ゴーグルや一式をまとめて肩に掛ける役割で、どちらか一方を選ぶのではなく、ハードケースごとスリングバッグに入れるのが基本の使い方になります。
A1のレンズは、本体の上下に突き出した形状で、剥き出しのまま荷物に放り込むと傷や欠けのリスクがあるため、移動中は必ずハードケースに入れておくのが安全です。



レンズが出っ張っているので、裸でカバンに入れるのはさすがに怖いですね
旅行・車移動での運び方
旅行や車移動でA1を運ぶなら、スリングバッグのまま持ち出すのが一番手間がかかりません。
現地に着いたらバッグを開けるだけで飛行の準備に入れるため、限られた滞在時間を移動の支度に取られずに済みます。
充電ハブを一緒に入れておけば、宿でバッテリー3本をまとめて充電して翌朝に備えられます。



車で行く撮影は、このバッグごと積んでしまえば忘れ物もないので楽ですよ
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【登山】30Lザックへの入れ替え収納


Antigravity A1を登山に持っていく場合、純正スリングバッグはかさばるため、使いづらさがあります。
対策として、A4サイズの密閉袋(ジップロックなど)を2つ用意して、パッキングしています。


- A1本体(ハードケースあり)・Visionゴーグル・コントローラー
- 予備バッテリー×2・ケーブル関連
スリングバッグを使うより、かなりコンパクトに収納できます。
ちなみに、登山中に充電できない場合、充電ハブは持っていきません。
予備バッテリーを含めて3本持ち込めば、約90分の撮影が可能です。



バッテリー個数で重さは変わりますが、現時点では密閉袋での持ち運びがいちばんコンパクトで軽く収まっています
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【飛行機】バッテリーは機内持ち込み
Antigravity A1を飛行機で運ぶ場合、バッテリーは機内に持ち込めば、問題なく持ち運べます。
リチウムイオン電池は、預入(受託)手荷物に入れることが禁止されており、必ず機内に持ち込む必要があります。
A1のバッテリーはすべて100Wh以下
A1に関係する電池は、すべてワット時定格量が100Wh以下のため、予備電池の機内持ち込み個数に制限はありません。
Antigravity A1
関連バッテリーのワット時定格量
| 電池 | 容量・電圧 | ワット時定格量 |
| 標準フライト バッテリー | 2360mAh 7.16V | 16.9Wh |
| 大容量 バッテリー | 4345mAh 7.16V | 31.1Wh |
| Visionゴーグル用 バッテリー | 4500mAh 7.3V | 32.85Wh |
| グリップ コントローラー内蔵 | 2300mAh 3.6V | 約8.3Wh (算出値) |
大容量のモバイルバッテリー(27,000mAh級)が1個で100Wh近くに達するのに比べると、A1のバッテリーは1本あたりの数値がかなり小さい部類に入ります。



グリップコントローラーは預け入れが可能ですよ
預け入れ禁止・手元で保管する
機体を預入手荷物に入れる場合は、バッテリーを取り外して機内に持ち込むのが確実です。
搭乗前の手荷物の重さは、必ず空港にある重量計で測定することを推奨します。
予備のバッテリーは、ショートを防ぐために1本ずつ保護する必要があります。端子に絶縁テープを貼るか、ケースや袋に個別に入れ、複数のバッテリーや金属品と同じ袋に入れないのがルールです。
登山では予備バッテリー2本を1つの密閉袋にまとめて運びますが、飛行機ではこの入れ方が使えないため、空港へ向かう前に1本ずつ分け直してください。



Peachで北海道へ遠征しましたが、特に問題なく持ち運びできました
ただし、手荷物の重量制限が7kgのため、かなりギリギリでした
\一式をまとめて身軽に持ち出せる360度ドローン/
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【注意点】持ち運びで気をつける点
Antigravity A1を運ぶときは、収納方法のほかに温度と飛行前の手続きにも注意が必要です。
動作温度は-10〜40℃
A1の動作温度は、-10℃から40℃と公式に定められています。
真冬の稜線や、夏場に閉め切った車内へ置きっぱなしにする状況は、この範囲を外れる可能性があります。
寒い時期は、バッテリーをザックの奥に入れず、衣類に包んだりカイロで少し温めたりすると、飛行時間を確保しやすくなります。



冬の山はバッテリーの減りが早いので、フライト前に温めておくと安心ですよ
飛ばす前の登録と申請
A1は約249gで100gを超えるため、航空法上の無人航空機にあたります。
飛行前には機体登録が必要で、Visionゴーグルを装着して飛ばす場合は目視外飛行として国土交通大臣の承認が必要です。
荷物の準備と並行して、飛行の手続きも事前に済ませておく必要があります。
関連>> ドローンの資格・飛行申請の手続きと法律解説



持ち物の準備ができても、申請が通っていないと飛ばせないので早めに動いてくださいね
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【Q&A】A1の持ち運びの疑問
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Antigravity A1|身軽に山へ連れて行く


Antigravity A1は、運び方を場面ごとに変えるだけで、旅行にも登山にも連れて行けるドローンです。
- 旅行・車移動: 純正スリングバッグのまま運ぶ
- 日帰り登山: ハードケース+A4密閉袋に入れ替える
- 縦走・テント泊: 充電ハブを外して飛行3回に絞る
- 飛行機: バッテリーは機内へ・1本ずつ分ける
登山で充電ハブを置いていく場合でも、大容量バッテリー3本なら約90分飛べるので、1泊2日程度の登山なら十分楽しめます。
空から山を見渡す体験をしてみたい方は、荷物の組み方を先に決めてから、A1を持ち出してみてください。
\空から山を見渡す体験をそのまま持ち運べる/
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