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【開封レビュー】DJI Avata 360 の外観・付属品を徹底解説!Antigravity A1 との比較あり

読者

360度ドローンはどれがいいの?
DJI Avata 360の実力が知りたい!
Antigravity A1と比べたい

Insta360から発売された360度カメラ搭載ドローン「Antigravity A1」に対抗すべく、DJIがついに本気のFPVドローンDJI Avata 360をリリースしました。

発売に先駆け、DJI Avata 360がどのような機体なのか、競合となるAntigravity A1と比較しながら開封レビューしていきます。

メリット
  • 全方位死角なし 8K/60fps圧倒的な画質
  • LiDARセンサーにより安全性が向上
  • DJI Goggles 3の没入感のある空撮体験
  • 内部ストレージ42GB搭載でカード忘れも安心
デメリット
  • 455gでやや重たい
  • 折り畳めないので携帯性は悪い
  • 突出したレンズが傷つくリスクあり
  • 最大飛行時間がやや短め

今回は、FPVドローンとして飛行させられる、Motino Fly Moreコンボについて、まとめています。

DJI Avata 360 主要スペック

写真
商品名
DJI Avata 360 Motion Fly Moreの商品画像
DJI Avata 360
Motion Fly More コンボ
種類360度FPVドローン
イメージセンサー1/1.1 インチ
スクエアCMOS ×2
動画解像度 (360°)8K/60fp
6K/60fps
動画解像度 (単眼)4K/60fps
2.7K/120fps
最大静止画サイズ120MP
最大飛行時間約 23分
最大水平速度18 m/s (64.8 km/h)
耐風性能10.7 m/s
障害物検知全方向ビジョン
前方LiDAR
伝送システムDJI O4+
重さ(約)455g
サイズ(約)246×199×55.5mm
参考価格(税込)¥163,778
付属品Avata360
Goggle N3
RC Motion 3
バッテリー×3
Amazonへ詳細を見る
おるやま

FPVの没入感と、後から構図を決められる360度カメラが融合した待望のDJI機の魅力がもりだくさんですよ

360度FPVドローンで迷っている方は、ぜひ最後まで読んでください。

\DJI初の360度FPVドローンで没入体験ができる/

この記事を書いている人
  • 登山歴12年の好山病🌄日本アルプス好き⛰️
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タップできる目次

【開封・付属品】DJI Avata 360 Fly More Combo

DJI Avata 360 Motion Fly Moreのパッケージ外観
DJI Avata 360 Motino Fly Moreコンボ パッケージ

DJI Avata 360は、スティックタイプの「RC 2コントローラー」と「Goggle N3(FPVゴーグル) × RC Motion 3(コントローラー)」の大きく2つのタイプがあります。

2025年12月にInsta360から発売された360度FPVドローン「Antigravity A1」できるように、Motino Fly Moreコンボをレビューしています。

DJI Avata 360 Motion Fly Moreの同梱物
DJI Avata 360 Motino Fly Moreコンボ 同梱物

付属品一覧(Fly More Combo内容)

  • DJI Avata 360 本体 ×1
  • DJI Goggles 3 ×1
  • DJI RC Motion 3 ×1
  • インテリジェント フライトバッテリー ×3
  • 2WAY 充電ハブ ×1
  • レンズカバー
  • ランディングパッド
  • ショルダーバッグ
  • 予備プロペラ (1組 4枚)
  • USB-C ケーブル・その他部品

FPVドローンとして飛行させるために必要なアクセサリーが一体となったセットモデルです。

DJI Avata 360【外観デザイン】

DJI Avata 360 FPVセット

DJI Avata 360のMotino Fly Moreコンボのデザインを徹底レビューしていきます。

正面・上面のデザイン

DJI Avata 360 本体
Avata 360 上部の様子

DJI Avata 360の最大の特徴は、機体中央を貫くように配置された2つのレンズですが、着陸時は機械式ジンバルにより一眼レンズしか見えない状態になっています。

  • 機体サイズ:246×199×55.5zmm
  • 離陸重量:約455g

厚みが55.5mmと薄めに抑えられているので、上から見下ろすと正方形に近い整ったシルエットに見えます。

機体前面に、2つのレンズを搭載した1軸メカニカルジンバルが貫いており、機械的な可動範囲はチルト-95°〜173°と、ほぼ一回転に近い角度まで動きます。

おるやま

何と言っても360度と4K広角の切り替えができるのは、Avata 2になかった新しい面白さですね

デュアルカメラレンズの詳細

1.1インチスクエアセンサー搭載のカメラ

DJI Avata 360のカメラは、1/1.1インチスクエアCMOSセンサーを2つ搭載しており、2枚合わせて静止画では最大120MP/16Kまで撮影でき、360度を高解像度の映像で捉えます。

レンズは、 FOV 200°・焦点距離7.8mm(35mm判換算)・絞りf/1.9 の広角仕様で、2枚で全天球をカバーしながらもf/1.9の明るさを確保しているのが注目ポイントです。

Avata 360 カメラ性能

写真
商品名
DJI Avata 360 Motion Fly Moreの商品画像
DJI Avata 360
Motion Fly More コンボ
イメージセンサー1/1.1 インチ
スクエアCMOS ×2
動画解像度 (360°)8K/60fp
6K/60fps
動画解像度 (単眼)4K/60fps
2.7K/120fps
最大静止画サイズ120MP
FOV200度
焦点距離(35mm判換算)7.8mm
絞りf/1.9
カラーモードノーマル
D-LogM
Amazonへ詳細を見る

持ち運ぶ際は、レンズを保護するカメラカバーがあり、回転しないように固定できる点は安心感が高くメリットです。

レンズカバー ※タップすると拡大できます

正面のレンズ横には、LiDARセンサーとビジュアルセンサーを搭載しており、障害物検知性能を大幅に向上させました。

DJI Avata 360のレンズ回転状態の様子
カメラが回転して上下に配置される

特に、FPVドローンは、障害物に近づいたり、地面スレスレを飛行したりするため、センサー精度が向上した点はとても魅力です。

おるやま

360度で8K/60fps、単眼でも4K/60fpsをD-Log Mで撮れる時点で、もはや空飛ぶシネマカメラといっても違和感がないですね

側面・底面のデザイン

Avata 360 側面の様子

DJI Avata 360の側面には、平らな形状をしており、プロペラ経は比較的小さいものを採用しています。

ガッチリしたプロペラガードが一体型になっており、万が一、障害物に接触してもプロペラの破損が最小限に抑えられる点もメリットです。

側面のスロットには、micro SDカードとUSBポートが配置されており、SDカード容量は最大1TBまで対応しています。

DJI Avata 360 SDカードとUSBポートの画像
USBとマイクロSDカードの挿入口

撮影したデータは、高速Wi-Fi 6 経由なら最大100MB/sでダウンロードできるので、1TBのSDカードにフル録画しても、PCへの吸い上げはかなり速い部類に入ります。

DJI Avata 360の底面には、安定したホバリングを実現するための下方センサーと排熱用のスリットが配置されています。

底面のデザイン

DJIの従来モデルと同様に、後方にバッテリー挿入部があり、ワンタッチで簡単に取り外せます。

もちろん、バッテリー仕様は、日本だけでなく、欧米などの電気安全法規を準拠していました。

DJI Avata 360のバッテリー挿入部
DJI Avata 360のバッテリー

※タップすると拡大できます

Avata 360 バッテリー仕様

商品名DJI Avata 360
インテリジェント
フライトバッテリー
バッテリー重量約149g
バッテリー容量2,700mAh
最大飛行時間約23分
動作環境温度-10-40℃
Amazonへ詳細を見る

障害物センサー

DJI Avata 360に搭載されているカメラ・センサー類のバランスは、機体の飛行特性を決めています。

  • 前向きLiDARセンサー: 測定範囲 0.5〜20m / FOV 水平90°×垂直90°
  • 後方ビジョンセンサー: 測定範囲 0.5〜18m
  • 側方・上方ビジョンセンサー: 各 0.5〜18m
  • 下方 3D ToFセンサー: 有効高度10m・高精度ホバリング範囲0.3〜10m

前方はLiDARで約20m先まで、残りの5方向はビジョンセンサーで18m先まで捉えるため、文字通り全方位・死角なしで障害物を検知できます。

おるやま

ビジョンポジショニング使用時のホバリング精度は垂直±0.1m / 水平±0.3mと、1軸ジンバルだけで映像が成立するのは、この土台精度があってこそです

Goggle N3 のサイズ感と特徴

DJI Avata 360のGoggles N3 はヘッドバンドに内蔵バッテリー2450mAhを仕込んだ一体型で、重量はバンド込みで約536g、ゴーグル単体では349gです。

重量の配分としては、500mlペットボトル1本分の重さを頭の前後に分散して支えているので、装着後しばらく経っても前方向に引っ張られる感覚が出にくい点は魅力です。

実際に装着しても、圧迫感がなく、バンド調整がダイヤル式でスムーズに行えました。

正面が全く見えない状態になるため、FPVで飛行させる場合は、周囲の安全を確認したうえで撮影を行うことを強く推奨します。

DJI RC Motion 3 のサイズ感と特徴

DJI RC Motion 3

RC Motion 3 は、重量わずか約118g、スマートフォンの半分以下の軽さで、片手で1時間握り続けても手首が重く感じにくい持ち心地です。

  • 人差し指のトリガー:前進
  • 親指のジョイスティック:上昇・下降・回頭
  • トリガー直下のモード切替ボタン:「通常スポーツマニュアル

を片手のまま切り替えられます。

おるやま

FPV初心者がいきなりスティック操作のRC 2を握るとピーキーに感じますが、RC Motion 3なら片手で、操作の自由度を保ったまま安心して飛ばせますよ

RC Motion 3 仕様

内蔵バッテリー2600mAh
動作時間約10時間
(25℃・Goggles 3接続・静置状態)
充電時間約2時間(5V/2A)
動作環境温度-10-40℃
最大伝送距離(日本・MIC)
Amazonへ詳細を見る

ショルダーバッグ収納時の状態

ショルダーバッグに収納時の様子

Motion Fly More コンボのショルダーバッグには、機体・バッテリー3本・Goggles N3・RC Motion 3・充電ハブ・ケーブル類・予備プロペラまですべて収まります。

主要機材だけでも合計重量を単純計算するとこのくらいです。

  • 機体本体: 約455g
  • フライトバッテリー 149g × 3本 = 約447g
  • Goggles N3(バンド込): 約536g
  • RC Motion 3: 約118g
  • 小計:約1,556g

充電ハブ・ケーブル・レンズカバー・ランディングパッドなどを加えると、バッグ総重量1.8〜2kg前後 が目安です。

おるやま

遠征セットがワンバッグで完結しているのがありがたいですね
ただ、登山で利用するとなると、60Lバッグの1/3を占めるので工夫が必要です

【徹底比較】DJI Avata 360 vs Antigravity A1

DJI Avata 360Antigravity A1のスペックを比較すると、空撮スタイルによっておすすめできる人が異なります。

360度FPVドローン
スペック比較表

写真
商品名
DJI Avata 360 Motion Fly Moreの商品画像
DJI Avata 360
Motion Fly More コンボ
Antigravity A1 エクスプローラーキット
Antigravity A1
エクスプローラーキット
動画解像度8K/60fps
360度
8K/30fps
360度
センサーサイズ1/1.1 インチ ×21/1.28 インチ ×2
静止画解像度120MP55MP
重量約455g通常:249g
大容量:291g
最大飛行時間約 23分大容量: 39分
最大水平速度18 m/s16 m/s
障害物検知前方・下方
LiDAR 搭載
前方・下方
LiDAR 非搭載
内部ストレージ42GB20GB
携帯性固定ガード(堅牢)折りたたみ式
ジンバル1軸メカニカル + 仮想電子スタビライズ
参考価格(税込)
※セール時
163,778円249,000円
199,000円
ECサイトへ詳細を見る詳細を見る

映像性能では、DJI Avata 360、携帯性や飛行時間ではAntigravity A1に優位性がありました。

おるやま

撮影スタイルに応じて、おすすめできるドローンが異なるので、自身の使い方をイメージしながら検討してみてください

サイズ感と携帯性

展開時のサイズ感では、Antigravity A1のほうが大きいですが、プロペラアームを折り畳めためば、DJI Avata 360よりもコンパクトに収納できるので、携帯性に優れています。

本体重量は、

  • DJI Avata 360:455g
  • Antigravity A1:249g

と、DJIよりAntigravityのほうが、コンパクトで軽量性に優れいている結果になりました。

Antigravity A1 ドローン収納ケースの画像
おるやま

Antigravity A1は、本体のみを収納できるケースがあるので、登山で携行する際の荷物の軽量化に役立ちますね

カメラの形状とセンサーサイズ

センサーサイズで比較すると、

  • DJI Avata 360:1.1インチ
  • Antigravity A1:1/1.28インチ

となり、より大型のDJI Avata 360のほうが映像性能では優位でした。

DJI Avata 360のカメラは、ジンバルが回転することで、4K広角撮影と360度映像の切り替えられるので、スティッチが出ない正面ショットをここぞのカットで残せる強みがあります。

FPVゴーグルのサイズ感と違い

重さは、

  • DJI ゴーグル:約349g
  • Antigravity ゴーグル:約340g

とほとんど互角の結果です。

ゴーグルサイズは、Antigravity A1のほうがコンパクトですが、バッテリーを毎回首にかける必要がある点はやや使いづらさがあります。

一方で、

DJI Avata 360のGoggle N3は、シンプルなデザインで、バッテリーがバンドと一体になっているため、取り回しがしやすい点はメリットでした。

おるやま

とはいえ、どちらが優位という差はなく、どちらも没入感のある空撮体験ができるので、どちらが適しているかはユーザーの撮影スタイルで決まりますね

モーションコントローラーのサイズ感と違い

コントローラーの重さは、

  • DJI コントローラー:約118g
  • Antigravity コントローラー:約124g

と誤差レベルの差しかありませんでした。

コントローラーの基本的な操作は、手首を傾けて操縦する点は共通していますが、初めてモーションコントローラーを使うならAntigravity A1のほうが親しみやすいシンプルな操作でおすすめできます。

一方で、DJIのコントローラーは、ジョイスティックやダイアルセットで細かな操縦ができるので、アクロバティックな撮影を目指す方に適しています。

おるやま

「画質・表現力のAvata 360」vs「携帯性・スタミナのA1」
どちらも尖った個性があるので、自分の撮影スタイルを想定して選んでみてください

よくある質問 Q&A 5選

LiDAR(ライダー)は何の役に立つの?

従来のカメラ式センサーが苦手とする「暗所」や「細い電線・枝」などを正確に検知できます。夜間の360度撮影でも安心して飛ばせるのが強みです。

バッテリー1本でどれくらい撮れる?

公称23分ですが、8K撮影を回し続けると実質18分程度です。予備バッテリーが含まれるFly More Comboが必須と言えます。

日本での伝送距離は?

日本国内(MIC規格)では最大 10 km となっています。これは現行のFPVドローンの中でもトップクラスの性能です。

A1の「大容量バッテリー」は日本で使える?

使用可能ですが、重量が 291g になるため、どちらにせよ機体登録は必要になります。

360度映像の編集は大変?

DJI FlyアプリやPC用ソフトで簡単にスティッチング(合成)が可能です。後から好きな方向を切り出せるので、構図を気にする必要がありません。

映像性能ならDJI、使いやすい機動力ならAntigravity!

DJI Avata 360は、8K/60fpsという圧倒的な画質と全方向LiDARによる安全性を備えた、「空飛ぶ8Kカメラ」の完成形です。

プロクオリティの映像を追求し、現場での安定した伝送や保護性能を重視する方におすすめです。

一方で、「重さ携帯性」の観点では、Antigravity A1のほうが、DJI Avata 360より200g も軽く、コンパクトに折り畳める収納性があるので、旅先や登山で撮影するには大きなメリットになります。

操作がよりシンプルで親しみやすく、初心者でも迷わず安心して飛ばせるのはAntigravity A1と言えます。

  • DJI Avata 360: 究極の映像美と安全性を求める中・上級者へ
  • Antigravity A1: 軽さと携帯性、シンプルな操作を求める初心者・旅行者へ
おるやま

自分の撮影スタイルに合わせて、最適な一台を選んでみてくださいね!

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この記事を書いた人

【二等無人航空機操縦士】
登山歴12年| 北ア・南アルプスが大好き♪
アクションカメラ歴 7年| 山の思い出を映像に残しました
登山嫌いな妻が山を好きになるように挑戦中!
山の魅力やカメラ・ガジェット・ギアの情報を発信します

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