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Antigravity A1はどこの国の会社?Insta360との関係やDJIとの違い、信頼性を徹底解説

Antigravity A1どこの国に関するアイキャッチ画像

Antigravity A1ってどこの国の会社?
法律を守って飛行できる?
ドローンとしての安全性は大丈夫?

360度FPVドローンで注目を集めている「Antigravity A1」は、ユニークなアクションカメラを開発する「Insta360」が手掛ける新鋭ドローンです。

Antigravity A1とInsta360は、中国深セン」に本社を置くArashi Vision Co., Ltd.という会社が開発しており、世界シェアNo.1のドローンブランドDJIと拠点が同じ地域にあります。

Antigravity A1には、Insta360が長年培ってきた「8K撮影技術」や、強力な手ブレ補正「FlowState」が惜しみなく投入され、高い技術力で開発されました。

ただ、聞き慣れないブランドのため、

  • 日本の法律への適合状況
  • 飛行性能の安全性
  • ライバルDJIとの価格と性能差

といった点が気になる方も多くいます。

そこで、本記事では、Arashi Visionという会社とAntigravity A1とDJIとの違いや信頼性について考察してみました。

結論、Antigravity A1は、没入感ある飛行体験と360°撮り逃しがない撮影スタイルを求める方におすすめです。

Antigravity A1が気になるけど、品質や信頼性が気になるという方は、ぜひ最後まで読んでください。

▼【飛行映像】Antigravity A1を実際に山で飛ばしてみた

関連>> 【実使用レビュー】Antigravity A1のメリット・デメリットを解説
関連>> 【比較レビュー】Antigravity A1 vs DJI Mini 5 Pro どちらがおすすめ?

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タップできる目次

Antigravity A1は中国・深センに本社がある

Antigravity A1を開発した「Arashi Vision(アラシビジョン)」社は、「中国のシリコンバレー」と呼ばれる中国 深センに拠点を置く、世界シェアNo.1の360度カメラ「Insta360」を生み出したメーカーです。

Arashi Vision社は、2025年6月に上海証券取引所に上場し、時価総額1兆4000億円の巨大企業へと成長し、世界トップクラスの注目カメラブランドです。

「Insta360」では、ライカと共同開発した広角カメラ「Ace Pro 2」や極小カメラ 「GO Ultra」など次々にユニークなカメラを生み出しています。

「なぜInsta360の名前でドローンを出さないの?」と疑問でしたが、ブランドの明確な役割分担があると考えられます。

  • Insta360: 地上でのVlog撮影を中心とした360度カメラ・アクションカメラブランド
  • Antigravity: 「空撮」に特化し、重力から解放された自由な視点を提供するドローンブランド

Antigravity A1には、Insta360が長年培ってきた「8K撮影技術」や、強力な手ブレ補正「FlowState」が惜しみなく投入されています。

いわば、「Insta360のカメラに翼が生えたもの」と考えると、その実力の高さが想像しやすいでしょう。

日本の法律(航空法・電波法)は適合している

ドローンを飛行させるために重要となる下記法律に準拠しています。

航空法の準拠

Antigravity A1は、重さ100g以上のドローンのため、航空法が適用され、国土交通省への機体登録が必須です。

すでに、Antigravity A1は、メーカーから国土交通省に届け出を出しており、機体登録申請が可能となっているため、航空法に準拠して申請が可能です。

ゴーグル装着状態での飛行は、「目視外飛行」に該当するため、特定飛行の申請が必要となります。

おるやま

初めての方向けに航空法に関する基礎知識は下記でまとめていますので、合わせてご覧ください👇️

【ドローン飛行の基本】免許・法律・飛行申請について解説

電波法の準拠

Antigravity A1は、電波法に準拠していることを示す「技適マーク」を取得しており、合法的に通信・操作が可能です。

中国メーカーで、電波法を無視した商品が多い中で、気になる点でしたが、Antigravityで気にしすぎる必要はありません。

おるやま

Insta360もWi−Fi通信ができ、技適マークを取得していますが、特に問題が発生していないため安心できますね

「ぶつけない」ための安全設計

Antigravity A1は、初心者が危ないと感じるシーンを先回りして安全に飛行させる設計になっています。

  • 前方・底面の障害物センサー
  • バック・スライド移動ができない操作

Antigravity A1は、従来のドローンと異なり、バック(後退)・左右スライドができないため、前方さえ注意していれば障害物にぶつかるリスクは極めて低いです。

前方と底面には高性能な障害物センサーを搭載しているので、障害物を検知した場合は回避か停止をしてくれます。

Antigravity A1は、従来の操作コントローラーとは異なり、片手で感覚的に操作できるのも魅力です。

Antigravity A1 のグリップモーションコントローラーとボタン位置の説明画像
おるやま

モーションコントローラーなら、初めてドローンを飛ばす方でも直感的に操縦できるので安全に飛行を楽しめますよ

飛行性能はDJIと同等レベル

Antigravity A1とサイズ感が同じDJI Mini 5 Proの飛行性能は、ほぼ同レベルでした。

DJI Mini 5 Pro vs Antigravity A1
スペック比較

写真
商品名
DJI Mini 5 Proの本体画像
DJI Mini 5 Pro
Antigravity A1本体画像
Antigravity A1
カメラの特徴・鮮明な4K映像
・1インチセンサー搭載
・信頼と実績の飛行性能
・撮り逃しがないゼロ
・圧巻の8K360度映像
・直感的な操作性
動画
最大解像度
4K/120fps360度映像
8K30fps
センサーサイズ1インチデュアル 1/1.28
最大上昇速度8m/s (Sモード)8m/s (Sモード)
最大下降速度8m/s8m/s
最大水平速度19m/s16m/s
運用限界高度6,000m4,000m
最大飛行時間
※無風時
通常:36分
大容量:52分
通常:24分
大容量:39分
標準飛行時間
風のある条件
通常:21分
大容量:33分
最大航続距離通常:21 km
大容量:32 km
通常:13km
大容量:23km
最大風圧抵抗12 m/s10.7m/s
動作環境温度-10℃ ~ 40℃-10℃ ~ 40℃
センサー配置全方向(前後左右底面)・前方/底面:センサー搭載
・左右/後方:魚眼レンズで検知
回避動作・その場で停止
・障害物回避して撮影継続
その場で停止するのみ
飛行特性とリスク・上下・前後・左右・
スライド・カメラ操作
誤操作に注意
基本的に前進飛行のみ
直感的操作で横・後ろの衝突リスクは低い
サイズ(約)収納時:157×95×68mm
展開時:255×181×91mm
収納時:141×96×81mm
展開時:309×382×89mm
重さ(約)249.9g通常:249g
大容量:291g
参考価格(税込)106,700円209,000円
ECサイトへ詳細を見る詳細を見る

特に風が強い風速7m/s以上の山で飛行させましたが、問題なく飛行ができました。

強風が吹くと、機体が揺れることはありましたが、360°カメラの安定した手ぶれ補正を発揮して安定した映像に仕上がっているので、是非参考にしてください。

▼【飛行映像】Antigravity A1を実際に山で飛ばしてみた(風速7m/s)

\360°全球撮影で撮り逃しがない新型ドローン/

ライバルDJIとの最大の違いは「見えないドローン」体験

ドローン界の絶対王者といえば「DJI」ですが、Antigravity A1は明確に異なる独自の強みを持っています。

  • DJI:高性能なジンバルカメラを搭載し、映画のような安定した風景を撮るのが得意。
  • Antigravity A1:360度全球的な撮影で撮り逃しゼロ。まるで自分が空を飛んでいるような空撮体験ができる。

各ブランドの特徴と主力商品

写真
ブランド名
DJI-ロゴ画像
DJI
Antigravityロゴ画像
Antigravity
特徴高性能なジンバルカメラ
シェアNo.1の飛行性能
360度映像で撮り逃しゼロ
高い飛行性能だが未知数な点あり
主力商品
ラインナップ
Mavic(1億画素)
Air(2カメラ)
Mini(軽量空撮)
FLIP(折り畳める)
NEO(手のひら)
Avata(FPV)
Antigravity A1
(360°FPVドローン)
公式サイトへ詳細を見る詳細を見る

Antigravity A1の最大の魅力は、「飛ばしている時は操作に集中し、画角は後からゆっくり決める」という、Insta360譲りのクリエイティブな編集スタイルです。

一方で、DJIは長年培ってきたドローン技術と用途に合わせた幅広いラインナップが強みとなっています。

おるやま

現時点なら、新しい飛行体験を求めるなら「Antigravity A1」、従来の飛行スタイルを求めるなら「DJI」といった選択になりそうですね

\世界シェアNo.1のDJIが生み出す軽量4Kドローン/

\360°全球8K映像で撮り逃しがない新型ドローン/

Antigravity A1の品質と信頼性

Antigravity A1の飛行シーン画像

Antigravity A1は、日本の国土交通省が認めた機体認証(機体の強度、構造、性能等)をクリアしており、日本で飛行させる基準を満たしています。

ただ、Antigravity A1は中国ブランドのため、品質に不安を感じる声もあるかもしれませんが、世界最高峰ドローン技術を持つDJIも同じ中国製であり、生産拠点も同エリアの深センです。

Antigravity A1は、249g未満という軽量設計ながら、各国のドローン規制(リモートID等)に適合する高い技術力が詰め込まれており、安価なトイドローンとは一線を画す信頼性を持っているので、信頼できます。

おるやま

カメラ性能はInsta360から継承した高い性能を誇りますが、ドローン本体の耐久性は、実際に飛行させながら評価していきますね

\360°全球8K映像で撮り逃しがない新型ドローン/

日本でのサポート体制はどうなっている?

Antigravity A1の飛行している様子の画像

海外ブランドで最も心配なのが「故障時の対応」ですが、Antigravity A1の場合は安心です。

日本国内には「Insta360 Japan株式会社」があり、日本語によるカスタマーサポートが整っており、すでに蓄積されたノウハウでスムーズな対応をしてくれます。

万が一の修理や不具合の際も、国内の拠点で対応が受けられるため、初心者の方でも安心して導入できる環境が整っています。

おるやま

Antigravity A1の突出したレンズで破損リスクはありますが、「レンズ交換キット」と「国内修理サポート」が充実しているので、心配しすぎる必要はありません

公式サイトなら、万が一の故障や紛失時に無償で修理・交換対応してくれる補償プランが充実しているので安心です。

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Antigravity A1は「DJIに代わる」選択肢になるか期待

DJI vs Antigravityの比較をイメージする画像

Antigravity A1は、中国・深センの高度な技術力と、Insta360の革新的なカメラワークが融合した信頼できるブランドです。

おすすめできる人

  • カメラアングルを気にせずに、飛行に集中したい人
  • 撮り逃しをしたくない人
  • DJIとは違う、新しいクリエイティブな空撮に挑戦したい人

Antigravity A1は、今最も注目を集めているドローンです。

実際に山で飛行させたレビューは下記にまとめていますので、合わせてご覧ください。

【実機レビュー】Antigravity A1 良かった点・気になる点を解説

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